2024年6月の木曽漆器祭は
終了致しました。
皆様ありがとうございました。
 
今度は秋の木曽漆器祭が
2024年10月5・6日(土・日)に予定されています。
色んな企画がありそうです。お楽しみに。
終了致しました。
第55回
木曽漆器祭・奈良井宿場祭
令和6年 / 2024年
6月8・9日(土・日) ∵雨天決行
場所:長野県塩尻市楢川地区
(
贄川~木曽平沢~奈良井 ●地図)

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【 最新・詳細情報はこちら 】
塩尻市公式サイト
  https://www.city.shiojiri.lg.jp/soshiki/29/21894.html

お祭り公式サイト
  http://shikki-shukuba.shiojiri.com

お祭り公式 Instagram
 https://www.instagram.com/shikki_shukuba/p/C5uOHR6BFnj


【 木曽漆器祭 】
漆工町が華やぐ2日間です。
職人が作った漆器の直売もあります。

場所 : 長野県塩尻市木曽平沢(メイン会場)・奈良井・贄川の3地区全域
ここ木曽平沢は木曽漆器の産地で、美しく堅牢な漆器づくり(漆塗の器・漆塗の家具・漆塗製品全般)などに熟練した職人達と、長年の経験と多くの知識を積み重ねてお客様へいろんなご提案ができる商人達が、働きながら住む全国でも珍しい地域です。お祭り中は、普段は店に並ばない物も並んだり、とってもお楽しみ頂けます。

【 奈良井宿場祭 】
宿場町の雰囲気をお楽しみ頂けます。

場所 : 長野県塩尻市奈良井地区
6月3日(土)にお茶壷道中が行われます。


 木曽漆器

製造過程での理由から、堅牢で実用漆器ということで有名です。木曾漆器の生産地は、ここ、長野県塩尻市の木曽平沢地区・奈良井地区・贄川地区で、この3地区は隣あっています。漆器、座卓や家具などを生産しています。


 職人さんなど 

ここは、漆器作りなどに関係する、多くの職人や商人が働きながら住む町なので、所々で会ったり話しをする機会があると思います。みんな、それぞれの経験や技術の粋をこらして作品を製作していているため、話に熱がこもります。お時間があれば、いろいろ聞いてみて下さい。


 珍しい町並み

メイン会場になっている、ここ木曽平沢地区は、漆工町として国の「重要的建造物群」の指定を受けた、塗師屋や漆器屋が通りにずら~っと並ぶとっても珍しい地域です。木曽路として「日本遺産」にも認定されています。


 お祭りでのお勧め

いろんな店で漆塗りの箪笥、座卓やテーブルなどの家具も販売していますので、お探しの方やご注文をお考えの方は、あらかじめ置く場所の寸法(幅、奥行、高さ)を測ってからおいで頂くといいですよ。

漆器祭の後に、「どこで買ったかわからないけど。。。」と、お問い合わせを頂くことが沢山あるんで、お買い物をされた時は、その店の名前が分かるように、レシート、栞や名刺をもらうか、メモしておくと、必要な時にそこへ連絡できるのでお勧めです。

うちでは、漆器、座卓や箪笥などの修理もお受けしています。おいでになるときは、ご持参いただける物でしたら、現物を持って来てみて下さい。拝見しながらだと、相談、ご説明、お見積りがスムーズです。


 名物 食べ物

お祭り期間中、今年も会場のどこかで販売されるかもしれません。みかけたらぜひご賞味下さい。

【 朴葉餅(ほうばもち ・ ほっぱもち)】この時期だけ作られるここの名物で、毎年会場のあちこちで販売されます。ほっぱもちは、ひとつの枝から伸びた数枚の葉に、あんこ入りのお餅が包まれています。 枝ごと販売されている姿が魅力的です。

【 山賊焼(さんぞくやき) 】 ここの名物(最近いろんな所に広まっていますが、ここ塩尻市が発祥です。さくっとジューシーで味のよく浸み込んだ大きな鶏のから揚げです。

【 キムタクご飯 】2002年に考案された、ここ塩尻市の学校給食です。テレビでも取り上げられ、2018年2月「キムたくごはん味」のポテトチップス(カルビー株式会社)が発売されました。

国道19号沿いや塩尻駅近くでは、「お蕎麦」、「馬刺」、「馬テキ」 が食べられるお店がありますし、おいしい「 ジンギス 」を販売しているお店や、 「 ワイン 」 工場もあるので、楽しんで頂けると思います。

お問い合わせ先

木曽漆器祭・奈良井宿場祭実行委員会

電話 0263-52-0280 (塩尻市産業政策課内)



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