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終了致しました。 皆様本当にありがとうございました。 |
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第54回 木曽漆器祭・奈良井宿場祭 令和5年 / 2023年 6月 2・3・4 日 (金・土・日) ∵雨天決行 |
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漆工町が華やぐ3日間、 美しく堅牢な木曽漆器がずらっと並ぶ大漆器市、 キッチンカーも木曽平沢 (メイン会場) へ10台程やって来ました。 お楽しみ頂けましたでしょうか。 皆様、本当にありがとうございました。 |
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【最新・詳細情報】 ●塩尻市公式サイト https://www.city.shiojiri.lg.jp/soshiki/29/21894.html ●お祭り公式サイト http://shikki-shukuba.shiojiri.com |
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▲ チラシ1 裏面 拡大 PDF(296KB) A4サイズ ▲ 無料・有料駐車場など 拡大 PDF(2.22MB) A3用紙 ▲ 拡大 PDF(2.19MB) A4用紙 |
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【 木曽漆器祭 】 お祭り3日間は、職人が作った漆器の直売も行われます。 場所 : 長野県塩尻市木曽平沢(メイン会場)・奈良井・贄川の3地区全域 ここ木曽平沢は木曽漆器の産地で、美しく、堅牢な漆器づくり(漆塗の器や漆塗の家具づくり)などに熟練した職人達と、多くの知識を持ってお客様へいろんなご提案ができるスペシャリストな商人達が働きながら住む全国でも珍しい町です。お祭り期間中は、普段は店に並ばない物も並ぶなどしますので、とってもお楽しみ頂けます。 【 奈良井宿場祭 】 宿場町の雰囲気をお楽しみ頂けます。 場所 : 長野県塩尻市奈良井地区 6月3日(土)にお茶壷道中が行われます。 |
製造過程での理由から、堅牢で実用漆器ということで有名です。木曾漆器の生産地は、ここ、長野県塩尻市の木曽平沢地区・奈良井地区・贄川地区で、この3地区は隣あっています。漆器、座卓や家具などを生産しています。
ここは、漆器作りなどに関係する、多くの職人や商人が働きながら住む町なので、所々で会ったり話しをする機会があると思います。みんな、それぞれの経験や技術の粋をこらして作品を製作していているため、話に熱がこもります。(シャイな方は控え目です。) お時間があれば、いろいろ聞いてみて下さい。
メイン会場になっている、ここ木曽平沢地区は、漆工町として国の「重要的建造物群」の指定を受けた、塗師屋や漆器屋が通りにずら~っと並ぶとっても珍しい地域です。木曽路として「日本遺産」にも認定されています。
● いろんな店で漆塗りの箪笥、座卓やテーブルなどの家具も販売していますので、お探しの方やご注文をお考えの方は、あらかじめ置く場所の寸法(幅、奥行、高さ)を測ってからおいで頂くといいですよ。 ● 漆器祭の後に、「どこで買ったかわからないけど。。。」と、お問い合わせを頂くことが沢山あるんで、お買い物をされた時は、その店の名前が分かるように、レシート、栞や名刺をもらうか、メモしておくと、必要な時にそこへ連絡できるのでお勧めです。 ● うちでは、漆器、座卓や箪笥などの修理もお受けしています。 おいでになるときは、ご持参いただける物でしたら、現物を持って来てみて下さい。拝見しながらだと、相談、ご説明、お見積りがスムーズです。
お祭り期間中、今年も会場のどこかで販売されるかもしれません。みかけたらぜひご賞味下さい。 【 朴葉餅 】 ( ほっぱもち ・ ほうばもち ) この時期だけ作られるここの名物で、毎年会場のあちこちで販売されます。ほっぱもちは、ひとつの枝から伸びた数枚の葉に、あんこ入りのお餅が包まれています。 枝ごと販売されている姿が魅力的です。 【 山賊焼 】 (さんぞくやき) ここの名物(最近いろんな所に広まっていますが、ここ塩尻市が発祥です。さくっとジューシーで味のよく浸み込んだ大きな鶏のから揚げです。 【 キムタクご飯 】 2002年に考案された、ここ塩尻市の学校給食です。テレビでも取り上げられ、2018年2月「キムたくごはん味」のポテトチップス(カルビー株式会社)が発売されました。 ● 国道19号沿いや塩尻駅近くでは、「お蕎麦」、「馬刺」、「馬テキ」 が食べられるお店がありますし、おいしい「 ジンギス 」を販売しているお店や、 「 ワイン 」 工場もあって、楽しんで頂けると思います。 |
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